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2014年7月、メルセデス・ベンツCクラス/W205が日本で公式発表後、街中で見かけることが多くなりました。
W205は先代のW204よりボディが拡大され、全長:4,690mm、全幅:1,810mm(セダン)の堂々たるサイズです。
先代のW204を含めて、2017-2018年のベストバイ、メルセデス・ベンツCクラスを考えてみたいと思います。
DEU-Car.com管理人とH君の会話
ところで、ミニバンに乗っている友達はいるの?
トヨタのヴェルファイアやアルファードに乗っている若い子を見かけるけど。
私はミニバンには興味がありませんね。私は2ドアクーペが好きです。やっぱり、クルマは車高が低いクーペです!
私も、2ドアクーペが好きなんだな。20代の頃、日産シルビアに乗っていたからね。
H君は仕事柄、メルセデス・ベンツに興味はあるよね?
夢のクルマですね。今はまだ、メルセデスが視野に入っていませんけど、いつかはメルセデスに乗りたいです!
でも、今はスバルBRZが気に入っています!
2017-2018年、ベストバイ、メルセデス・ベンツCクラス
遠くからメルセデスのリヤ周りを眺めると、Cクラス、Eクラス、Sクラスの区別がつきませんね。
新車のメルセデス・ベンツCクラス
C180とC200は排気量1.6と2.0リッターの違いで、最大トルクがそれぞれ「250N・m」と「300N・m」。トルクの差が「50N・m(ニュートンメートル)」。
数字だけでは違いが分かりにくいから、試乗してみるといい。
他に、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレまで、ラインアップが充実している。これは、本当、ライフスタイルにマッチするか、そして好みの問題。
メルセデス・ベンツのSUVはレベルが高いからね。
W205クーペのリヤ周りのデザインが優雅で、正直、BRZは負けてますね。(- -);
世の中、スタイルが良くても、空力があまり良くない自動車があるからね。
中古車のメルセデス・ベンツCクラス
CクラスW205
ただ、W205の全幅は1,800mmをオーバーしているから、人によっては大きさを感じてしまうかもしれない。ガレージの問題もあるしね。
欧州のDセグメントは概ね全幅が1,800mm前後だから、これは時代の流れだね。
エアサスは消耗部品として捉えておいた方がいい。
W205のエアサス仕様のモデルを購入後、走行距離が伸びるようであれば、エアサス交換は予めメンテナンス予定に入れておいた方がいいでしょう。
あと、W205のランフラットタイヤの硬さが気になるようならば、タイヤ交換の際、普通のラジアルタイヤをチョイスしてもいいと思う。トランクにパンク修理材を入れておけばいい。
あと、GSや業者さんによっては、ランフラットの交換を断られることもありますし。
日本は人口過密な国だから、タイヤがパンクして動けなくなっても、深刻な事態に陥ることはまず無いよね。日本国内で自動車のタイヤがパンクしたからといって、それで生死に関わることはまず無いから。
トラブル発生時、JAFに救援を依頼するなり、スマホで検索して、近くの業者さんに電話してもいいし。だから、日本でランフラットタイヤを履く理由が微妙かもしれない。
他方、アメリカ合衆国の内陸で自動車がパンクで立ち往生した場合、AAAという日本のJAFに相当する組織があって、レスキューを依頼できる。
ただ、アメリカ大陸は広い!
内陸の場所によってはAAAに救援を依頼しても、今日中に来てくれたらラッキーだね。そのような大陸では、ランフラットタイヤを履くメリットがあるかもしれない。
私は自動車に乗り始めて5年。一度もパンクの経験がありません。
自動車のタイヤがパンクする確率は確か、80,000kmに1回程度という話を聞いたことがある。ただ、これは、うろ覚えだけどね。
私自身、今までパンクの経験は数える程度。タイヤがパンクした確率を走行距離に換算したことは無いけど、私の経験上、タイヤがパンクする確率はとても低い。
そうだね・・・Umm….
今、自分の記憶を辿ってみたら、約6年に1回の確率でタイヤのパンクに遭遇しているかな。
では、無理にランフラットタイヤを履かなくても、普通のラジアルタイヤで十分ですね!
CクラスW204後期
Cクラスの話からタイヤの話に脱線してしまったけど、先代のCクラス/W204は普通のラジアルタイヤが標準。サスペンションはコンベンショナルなスプリングとショックアブソーバー。
CクラスのW204後期(2011年5月30日~2014年6月)なら、価格がこなれていて、まだ程度がいい中古車が見つかると思う。
[番外編]CクラスW202
今となっては、程度のいいW202は少ないと思うけど、昔のメルセデス特有の重厚感とレストアを好む人向きかな。
ネット検索やカーマガジンで、昔のメルセデスW124 Eクラスが出てきますけど、名車なんですか?
あの時代のメルセデスはドアの開閉音が独特で、丈夫なドアがドアキャッチャーに接触すると、「ガツン」という音がする。W124のドアの開閉音はメルセデス・ベンツGクラスのドアの開閉音に似ている。
W124は、当時の「最善か無か」の哲学が注ぎ込まれた名車。W124は心底、W124に惚れ込んでいるクルマ好きから、今も愛されているメルセデス・ベンツかな。
ちなみに、W124の最終型は1995年。
目を肥やすためにも、ネットでいろいろと調べてみるといいよ。
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