土屋圭市ドリキンがメルセデスAMG GT Rでサーキットを全開試乗

メルセデスAMG GT

ドリキンこと、土屋圭市氏が袖ケ浦フォレストレースウェイでメルセデスAMG GT Rを全開試乗。

では、メルセデスAMG GT Rのスペックをご紹介しましょう。

メルセデスAMG GT Rスペック

メルセデスAMG GT R
全長(mm)4,550
全幅(mm)1,995
全高(mm)1,285
車両重量(kg)1,660
ホイールベース(mm)2,630
最小回転半径(m)5.3
エンジンハイオクガソリン

178型 3,982cc

DOHC V型8気筒

ツインターボ

チャージャー付

内径×行程(mm)83.0×92.0
圧縮比9.5
最高出力(PS/rpm)585/6,250
最大トルク(kg・m/rpm)71.4/1,900-5,500
変速機7速DCT
駆動方式FR
サスペンション前後

ダブルウィッシュボーン

タイヤF:275/35 R19

R:325/30 R20

ブレーキF: Vディスク

R: Vディスク

JC08モード燃費(km/l)
燃料タンク容量(L)75
希望小売価格(税込)23,000,000円

メルセデス・ベンツ日本株式会社

メルセデスAMG GT Rのボディデザインは、モダンクラッシック的。メルセデスは「モダンラグジュアリー」と表現しています。

ちなみに、「ラグジュアリー」は、日本のカタカナ英語。「ラグジュアリー」という言葉は、Webの世界やマガジンでよく見かけます。

ちなみに、DEU-Car.com的にツッコミを入れさせていただきますと、英語の「luxury」の発音は「ラクシュアリー」に近いです。「ラクシュアリー」に統一しませんか!?

公道走行が可能なレーシングカー

AMGカーボンセラミックブレーキローターを装着した、メルセデスAMG GT Rは公道走行が可能なレーシングカー。メルセデスAMG GT Rのタイヤはサーキットタイヤ、ミシュラン・パイロットスポーツカップ2/MICHELIN Pilot Sport Cup 2。

AMG GT Rに搭載されている10段階式トラクションコントロールは、世界のスーパースポーツカーのデフォルトになるのでしょうか。

土屋圭市氏がメルセデスAMG GT Rでサーキット全開アタック

(YouTube動画、再生時間:3分33秒)

ドリキンがメルセデスAMG GT Rでスムースなドリフト。長いエンジンフードが特徴のメルセデスAMG GT Rは、サーキットで水を得た魚のようです。

[関連記事]

日本のみならず、世界にドリフト文化を広げた元祖でもある土屋圭市氏。通称、ドリキン。ドリキンが富士スピードウェイでメルセデスAMG E63S 4MATIC+でドリフトを披露。最高速テストでは、270km/hを記録。無言になるスーパーなYouTube動画です。
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